カロリー制限に便利なダイエット食器 [カロリー制限 ダイエット食器]
健康診断の血液検査では、脂質に関する項目で心配な項目はありませんでしたか。
自分に関わっていると思うといやな言葉ですが、メタボ(メタボリックシンドローム)の心配はありませんでしたか。
健康診断の結果が悪いと、なんだかガックリしますよね。
おなかのまわりの内臓に脂肪が蓄積した内臓脂肪型肥満は、腹囲で分かります。
男性85cm以上、女性90cm以上を内臓肥満といっています。
健康診断の項目には、さらにBMIという項目がありこれで肥満かどうかが分かります。
BMIは、BMI=体重(キロ)を身長(メートル)の二乗で割ったもので、これが25以上になると肥満ということになります。
でも、これらの2つの項目が高かったからメタボということにはなりませんので、ご心配なく。
さらに、高血糖、高血圧、脂質異常のうちいずれか2つ以上をあわせ持っていたらメタボということになってしまいます。
高血糖は、血糖が基準値を超えていないか、血圧は、基準値を超えていないか、
脂質異常は、中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロールが基準値を超えていないか、
で分かります。
もし、以上の条件を満たすとあなたはメタボということになり、すぐにでも運動の取り入れ、食生活の改善に取り組む必要があります。
直ぐに取り組める改善目標は、体重の減量です。
具体的には、いままでの研究によれば、現在の体重の8~13%の減量をすればメタボの改善がされるといわれています。
今回は、メタボまでいかなかったが、以上の条件を満たすものがあれば、同様に体重の減量に取り組んだほうがよいです。
この場合の、減量の目標値は、8~13%より緩和して、従来いわれていた5~10%を減量することで、気になる検査項目も改善されていくものと思われます。
ダイエットするには、食生活の改善が必要になりますが、比較的に簡単にできる方法があります。
先ずは、カロリー制限が必要ですが、主食であるご飯は、一番簡単に量を減らせるので、実行してみませんか。
炊き立てのご飯は、おいしいのでついつい多目によそってしまいすよね。
いちいちグラム計で量るのも面倒ですが、ダイエット茶碗を用いると、目安となる線のところまでご飯を入れるだけなので、どれくらいのカロリーのご飯が入ったかがすぐ分かり便利です。
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茶碗の内側にさりげなく入った2本の線は、飯100g…168kcaの目安です!
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一日に必要なカロリー量 [カロリー制限 ダイエット食器]
ダイエットをするには、先ず1日に必要なカロリー量を知っておくことが必要ではないでしょうか。
現在の日本の食事は、欧米化した食生活が普通になってきており、肉などに含まれる動物性たんぱく質や甘いもの、アルコール類などで、普通に食べているつもりでも、摂取カロリーをオーバーしがちです。
摂取カロリーが消費カロリーより多くなると、そのオーバーしたカロリーが脂肪へ変換され蓄積することで肥満になります。
これは、すごく簡単な原理ですが、摂取したカロリーが消費するカロリーより多くならないようにするのは、結構難しいですよね。
ですので、摂取するカロリーがオーバーにならないように気をつけるにも、自分の体って、1日にどのくらいカロリーが必要なのかを知っておくことが重要なのではないでしょうか。
1日に必要なカロリー量の考え方は、最低限必要な基礎代謝量に加えて体をどの位動かすかを考慮してそれに見合ったカロリーをとることです。
基礎代謝量は、私達の体は、体を横にしてまったく体を動かしていなくても、呼吸を繰り返し、心臓を動かし、体温を保つなどさまざまな生命活動のために常にエネルギーを使っているので、これを基礎代謝といいます。
基礎代謝のエネルギーは、一般成人で、一日に女性で約1,200、男性で約1,500キロカロリー(kcal)とされています。
他に必要なカロリーは、体を動かす度合いによって、適切なカロリーをとることになりますが、身体の活動レベルは以下の3つに分かれています。
1.身体活動レベルが低い(I)
生活の殆どが座位で静的な活動が中心
2.身体活動レベルがふつう(II)
座位が中心だが、移動や立位、通勤、家事、買い物、軽い運動なども入る。
3.身体活動レベルが 高い(III)
立位や移動が多い。活発な運動など。
1日に摂取するカロリーを数字で把握することは、なかなか難しいので、このような身体活動レベルの3段階を知っておくだけでも、カロリーの取り過ぎに注意できるのではないでしょうか。
このところ運動が続けてできているから、少しカロリーを多目に摂るとか、このところ運動ができなく、座っている時が多いなどの把握だけでもある程度、カロリーの摂取をコントロールできるような気がします。
それでは、具体的に1日に必要なカロリー量を考えてみましょう。
女性と男性、年齢層によっても異なりますので、次のような表にしました。
<女性>
年齢 | 身体活動レベルⅠ | 身体活動レベルⅡ | 身体活動レベルⅢ |
18~29歳 | 1,700kcal/日 | 1,950kcal/日 | 2,250kcal/日 |
30~49歳 | 1,750 | 2,000 | 2,300 |
50~69歳 | 1,650 | 1,950 | 2,200 |
<男性>
年齢 | 身体活動レベルⅠ | 身体活動レベルⅡ | 身体活動レベルⅢ |
18~29歳 | 2,250kcal/日 | 2,650kcal/日 | 3,000kcal/日 |
30~49歳 | 2,300 | 2,650 | 3,050 |
50~69歳 | 2,100 | 2,450 | 2,800 |
日常摂っているカロリー量の数値がつかめていない場合は、あまりピンとこない数値かもしれませんが、年齢や身体活動レベルでも、必要カロリー量が違うということを直感的に知っておくだけでも、カロリー制限・ダイエットに役立つのではないでしょうか。
摂取カロリーを身近に知るためにも、トップページのダイエット茶碗や食器を使うのもいいかと思います。
茶碗に100gのご飯が入り、168kcalと分かるので、1日3回で3杯食べるとすると約500kcalをご飯から摂取することが分かり便利です。
太らない食べ方 [カロリー制限 ダイエット食器]
1.1日3回の食事
カロリー制限のため、1日の食事回数を減らすことは、逆効果になります。1日の食事を2食にするとどうしてもお腹が空くので、1度に多く食べる結果になります。
また、食事の間隔が長くなるため、体はそれに適用させようとし、エネルギーを消費しないで、体脂肪として蓄えようとするのでかえって太りやすくなります。
血糖値を一定の動きにするためには食事の時間を5~6時間の等間隔にすることが大切とされています。
夕食は、遅くても寝る2~3時間前までに済ませることがポイントです。
2.食事をゆっくり取る。
鍋料理を何人かでつっつくとか、大皿盛り、時間制限のバイキングの時、無くならないうちに食べようとガツガツ食べることがありますよね。
食事は、満腹感を得ると食べたくならなくなりますが、これは食事をすると血糖値が上がり、ブドウ糖が満腹中枢を刺激して、「お腹いっぱい」と感じるためです。
食事をし始めて、満腹感がでるまで、30分位かかります。
ガツガツして食べたり、早食いすると満腹感が得られないうちに、つい食べ過ぎになってしまうので、ゆっくりとよく噛んで料理を味わって食べることが大切です。
3.夜遅くに食べない
残業で忙しい時は、家に帰ると9時位になるときがありますよね。
それから、夕食を作って食べるとなると10時頃の食事となってしまいます。
明日は早い出勤となると早く寝なければならなくなります。
でもそれは、肥満の原因になります。
夜遅く食べると、エネルギーとして使われないので、余ったエネルギーは体脂肪として蓄積されやすくなります。
最近の研究でも、遅い食事は太りやすことが実証されているようです。
残業で遅い帰りになる場合は、仕事の休み時間に食べるとか、外で食べるほうが、夜遅い食事となりません。
コンビニで夕食を買ったり、外食して帰る場合は、脂質が少な目のものを選んだほうが良いと思います。
どうしても、家で食べる食事が遅くなる場合は、できるだけ消化の良いものを食べ、揚げ物や肉などは控え目にするとカロリーや脂肪の取り過ぎを防止できます。
4.脂質のおかずの取り過ぎに注意
食事の内容が欧米化してきて、肉、チーズ、バターなどを使う料理も結構食べるようになってきました。
脂質は、炭水化物やタンパク質に比べ、同じ重さでもカロリーがありますので、摂取カロリーが多くなりがちです。
日本人は、欧米に比べて総摂取エネルギーのうち、脂肪からとるエネルギーの割合が10%程度低いと言われています。
これは、日本食の食事が、低脂肪の食事の食事であり、これが、日本人の長寿・健康につながっていると思います。
日本食は、ご飯が主食となっているので、炭水化物も摂取しますが、カロリーの把握が楽にできるダイエット 茶碗などを利用するのもカロリー制限に役立ちそうです。